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ソフトウェアの法律相談なら初回無料(30分)【地図】
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ソフトウェアビジネスの予防法務、法律紛争を数多く手がける弁護士が、高品質な法的サービスを提供します

お知らせ



●システム開発業者様向け「開発代金をきっちり回収するコツ」セミナー開催
 夜を徹して開発しても顧客から代金をもらえないのでは何のために苦労したのか分かりません。本セミナーでは、代金を払ってくれそうもない顧客を避けるための簡単で強力な信用調査の方法、合意の証拠化の必要性とその工夫、督促の方法、どうしても支払ってもらえない場合の効果的な法的手続、反面教師としての好ましくない事例等についてご説明します。
 
 日時 2014年10月30日(木) 19時~20時
 場所 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町6階 【地図はこちら】
     那須・本間法律事務所 会議室
 先着 10名様
 受講料 5000円
 想定する受講者
 (1)確定仕様書と注文書をもらう前に開発にかかってしまうことが多い。
 (2)追加開発の代金をもらえないことが少なくない。
 (3)新規得意先の支払(SES契約に基づく派遣料)が遅れがち。
 (4)開発代金の分割払いの約束をしたが、滞っている。回収の手を打ちたい。

 受講を希望される方は法律相談予約フォームに会社名等必要事項と「10月30日セミナー受講希望」とご記入のうえ送信していただくか、お電話にてお申し込みください。なお、受講はシステム開発業者様に限定させていただきます。

 ご参加をお待ちしております。



当事務所の特徴について

 当事務所はこれまで多数のソフトウェア関連の案件(紛争、契約)を手がけて参りましたので、ソフトウェア関連企業様からの専門的なニーズへの対応が可能です。特にソフトウェア関連の案件を取り扱ったことの少ない法律事務所でご相談いただいたことのある企業様からは「前提知識の説明を省略できるので楽」との評価を常にいただいております。
 また、近時、自社の基幹システムを外部ソフトウェアハウスに委託されようとする会社様から、システム提案の段階からテストの段階までの法的な対応について一貫した助言の依頼をお受けするようになりました。【紛争予防サポート】をご覧いただければ幸いです。
 なお、地方の企業様からのご相談もお受けしております。ソフトウェア関連の案件を扱っている弁護士がいない等の事情からか、近時、地方の会社からのご相談・ご依頼が増えております。


 お気軽にご相談いただければ幸いです。

法律相談するには

初回ご相談料ご相談方法ご相談の手順ご相談のコツ

● 初回ご相談料

 ソフトウェア関連の法律相談につきましては初回30分無料とさせていただいております。なお、初回については面談によるものとさせていただいており、電話やメールはお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。

ただし、ソフトウェアの開発代金の回収や開発請負契約の解除等紛争性の高い案件において、その見通しをつける作業につきましては事情をお伺いし、検討をするのに相当長時間(案件にもよりますが、近時、主流となってきているアジャイル型開発、スパイラル型開発等仕様の確定が困難な案件の場合には通常10時間程度以上)を要することから、別途とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
 


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● ご相談方法

 那須・本間法律事務所にお運びいただいて面談によるご相談となります。 電話やメールでのご相談はお受けしておりません。 必ずご予約の上、お越し下さい。


 以下のいずれかご都合のよろしい方法でお願い致します。但し、多忙のため、電話に出られないことも多いので、メールをお使いになる場合にはメールの方が確実かと存じます。

(1)電話 番号は03-6206-1761です。
(電話の受付時間は月曜日から金曜日の午前10時00分から午後6時まで。土日祝祭日は受け付けておりません。)
(2)下の法律相談予約フォーム (ご都合のよろしいときにお送り下さい。)
(3)メール(ご都合のよろしいときにお送り下さい。) メールアドレスはこのページ最上部に記載されております。

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●ご相談の手順

<お電話の場合>

1  03-6206-1761におかけください。

2 「ソフトウェア弁護士のホームページを見た。」とお伝え下さい。

3 その後、弁護士とお話ください。そこで、日程調整をさせていただきます。

4 後記ご相談のコツをご一読のうえ、ご予約の日時に、資料を持って事務所にお越しください。

<法律相談予約フォームまたはメールの場合>

1 下の「ご相談予約フォーム」あるいは、メール で、ご相談ください(24時間OK)
2 弁護士より直接メールないしお電話にて、ご連絡致します。そこで、ご相談日時の日程調整もさせていただきます。メールアドレスが誤っておりますとご連絡できない場合がございますので、正確にお願い申し上げます。
3 後記ご相談のコツをご一読のうえ、ご予約の日時に、資料を持って事務所にお越しください。

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● ご相談のコツ

 相談をする際のコツを思いつくままに挙げますと以下のとおりです。
(1)関係がありそうな資料は全て持って行く。  

 過去のことについての記憶はしばしば不正確です。書類は、記憶を喚起するのに役立ちます。

(2)事件の時系列表を作って、事前にメールかFAXで送っておく。

     いつ、誰が何をしたという年表のようなものがあると、効率的に相談ができます。表計算ソフトをお使いなら、日付、主体(誰が)、行為(どうした。)、関係書類という列を作って整理をしていただけると助かります。私自身、エクセルで時系列表を作成しています。

(3)言いたいこと、質問したいことをメモして持っていく。

   相談しているときに忘れてしまうことがありますので、メモを作っていけば安心です。

(4)自分に不利と思われることも、全て言う。  

 人間は、自分に不利なことは意識的にか無意識的にか隠す傾向にあります。また、法律相談においては、弁護士がいろいろつっこんで聞いてくるので、自分を守るという意識が働く場合があり、相談者に不利な事柄が現れない場合がございます(弁護士にも責任があると思います。)。

 しかし、弁護士には守秘義務がありますので、不利な事柄が他に漏れることは皆無です。また、弁護士がつっこんだ質問をするのは、全ての事情を聞いた上で法的構成を考えた方が、結果として紛争を依頼者の有利に解決できるからであって、相談者を非難しようなどいう意図は全くありません。

 ですから、不利なこともすべてお話しいただきますようお願いいたします。

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